カリフォルニアには有名なサーフスポットがいくつもありますが、その中でもトラッセルズは一度は行ってみたいポイントではないでしょうか。海外サーフトリップだと現地でガイドつけないと不安だなぁと思ったりしますが、問題なく個人旅行可能です。トラッセルズで最高の波乗りをする方法をご紹介します!
おすすめの航空会社
トラッセルズへ行くには、まずカリフォルニアロサンゼルスへ行く必要があります。
空港はいくつかありますが、やはり規模の大きいロサンゼルス国際空港(LAX)が選択肢も多いのでお勧めです。
もし愛用のボードも一緒に持っていかれるのであれば、シンガポール航空では、サーフボードも無料手荷物に含まれるので、お勧めです。
ゴルフクラブ、サーフボード、カヌー、スキューバダイビング用具、スキー、自転車などのスポーツ用具は、お客様の無料手荷物許容量に含まれます。 無料手荷物許容量を超えるお荷物に対しては、通常の超過手荷物料金が適用されます。 米国発着便をご利用の場合、ほとんどのスポーツ用具はお手荷物1個分として取り扱われます。
宿泊先
行動拠点はHuntinton Beach近くにあるTARO SURF CLUBさんにお世話になりました。
オーナーのタロウさんも大のサーフィン好きなので、現地のサーフィン情報を色々と教えてくれます。
トラッセルズへの行き方
TARO SURF CLUBからハイウェイ405に乗って、40分ほどでトラッセルズです。
早朝4時ごろ出発。
朝ごはんが食べられるようなカフェは空いておらず、ガソリンスタンドにある売店でサンドイッチを購入。
パンがパサパサであったが、選択肢はないのでやむなしです。時差ぼけアンド早朝起きの冴えない頭だったので熱々のブラックコーヒーが美味しかった。
フリーウェイ450から5号線へ乗り継いで、駐車場(路肩?)に停車。
サーファーがよく写真を撮ってる有名な看板がありました!もちろん私も撮りました。
↓トラッセルズのポイント紹介の看板。ポイントへ向かう途中に設置されています。
北から
コットンズ
アッパー
ロウワー
ミドル
チャーチ
駐車場から海までは20分ほど歩きます。
地元サーファーたちは大体スケボーか、クルージングバイクで横を駆け抜けて行きました。
スタンドバイミーの舞台となった線路を超えると、目の前はアッパーとロウワー
この日の波は大きくなかったものの、Aフレームのキレイな波でした。
地元のサーファーもとってもフレンドリーでHow was wave??と色んな人から声かけてもらいました。一見さんであってもWelcomeな雰囲気で良かったです。
波は小波であってもキレイなAフレームでサーフィンを楽しめます。
カリフォルニアサーフトリップを検討している方の参考になれば嬉しいです!
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